要望を正確に紙面へ反映
「スピード」と「正確さ」で信頼獲得!
「スピード」と「正確さ」で信頼獲得!
新聞制作においてスケジュール管理は非常に重要な部署であり、
作業の効率化には欠かせません。
制作スパンが比較的短い新聞制作のなか、
いかにお客様からの要望を正確に把握し制作担当者へ伝えるか。
分業が基本となる新聞制作において、
手配の「スピード」と「正確さ」は紙面の完成度に直結します。
お客様に喜ばれる紙面作りを第一に「スケジュール表」とにらめっこな毎日です。
氏名 | 高乗 宏適 |
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出身地 | 京都府 |
勤続年数 | 30年 |
担当部署 | 制作(大阪) |
ありし日のチーム「Phoenix」の勇姿。
私は写真左端(背番号6)ショートストップ。
果たして25年ぶりの再結成はなるか……。
私は写真左端(背番号6)ショートストップ。
果たして25年ぶりの再結成はなるか……。
今までの制作業務で印象の残っている制作は?
業界紙や専門紙を制作する業務に携わってみてとにかく驚いたのは、本当に小さな規模のものでも、あらゆる業種・団体が業界紙や専門紙を発行しているんだ。ということでした。その中でも印象に残っているのは『塗装』業界の専門紙。紙面も担当のお客様の第一印象も、まさに「頑固一徹」。
黙々と原稿を執筆され、校正作業を進められる姿は職人そのものでした。
その分、こちらも職人気質を刺激され、お客様の要望をなんとか叶えようと
努力した経験はいまに活かされていると感じます。
制作が完了し、頑固だった表情が笑顔に『塗り』かわるのがやりがいになっていましたね。
新聞制作工房が自分と合っていると思う点は?
なにかと日々慌ただしい新聞の制作業務ですが、学生の頃から「仕切り」は得意だった?のもあり、スケジュール管理等、あまり苦にならずにこなせています、逆に自分自身の進行で、制作の効率化が左右される分、責任とやりがいを両立でき、ルーチン作業のマンネリ感を感じることもなく、刺激ある日々の業務に臨めるところが自分には合っていると感じます。無理すぎる工程は勘弁ですけどね。(汗)
制作を依頼しようとしているお客様に一言
新聞制作工房はお客様に満足いただける紙面を提供することを第一に、新聞制作工房に依頼して良かったと感じていただけるよう努めてまいります。制作工程はデジタル化で効率よく、お客様との繋がりは数字やデータだけでははかれない信頼と安心をスタッフ一同がお客様との「絆」を大切に、アナログな部分も大事にした、末永いお付き合いが出来るよう心掛けてまいります。