馬鹿兎儂(殿)は今日も元気で、旨そうに苺を頬張っている。 何故? どうして?? 人間でもめったに口にしない高価な苺を男は食っている。 この男10年間ずっと苺を食い続けている。 しかし、男の身体から発している体臭は無臭。 あれだけ食ったら、ダウニーぐらいの好い香りがしても損ちゃうやろ!
飼育者は男の腹を小突いてみた。 出た! 出ました!! なんと!!! バナナの形のウン○が。 嗚呼…。またも新聞の上での粗相。 苺の食べ過ぎだ。
10年付きあっても、この男の気持ちは未だに計り知れない。