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2015.05.08
これも一つの業界紙 アメトーク スポーツ新聞芸人
先日(4月30日)、深夜の人気テレビ番組、アメトークで「スポーツ新聞芸人」が放送されました。
スポーツ新聞の魅力が、芸人さんたちの軽妙なトークで紹介されました。
スポーツ新聞にも、各紙得意ジャンルがあります。
サンケイスポーツ
ヤクルトスワローズ、ラグビー(関東版)、競馬
デイリースポーツ
阪神タイガース、
阪神が勝つと翌日、題字の一部が虎のシッポになる。
広島版は広島押し
スポーツ報知
読売ジャイアンツ、箱根駅伝
スポーツニッポン(スポニチ)
芸能、メジャーリーグ、万券の哲(競馬)
ニッカンスポーツ
日本初のスポーツ新聞当時は写真の代わりにイラストでした。
データのニッカンと言われています。
スポーツにおける細かなデータを掲載してくれます。
N式テーブル 昨日のプロ野球の内容がだいたい把握できる優れもの。
今や、各スポーツ紙も真似てます。
プロレスも得意ジャンルです。
東京中日スポーツ
中日ドラゴンズ、モータースポーツ
ゲストの女性タレントに
「新聞買わなくても、ネットでわかるじゃん」
と言われても
「紙の新聞には愛がある」
と芸人さんたちは申しておりました。
それ、わたしも分かります。
また、スポーツ新聞の楽しい見出しのアイデアは、組合新聞をつくる際の見出しを考える際に、参考になると思います。
見逃した方は、アメトークのDVD化を待ちましょう!
というか、皆さん、スポーツ新聞買いましょう!